♯7 8月12日広島戦
広 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 2 | |
中 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | X | 3 |
先発投手 髙橋宏斗(5勝7敗)
今日の試合はいい試合でしたね!初回から5連続安打でしっかりと点をとって後は7回まで髙橋選手の完璧なピッチングでした! 今日の髙橋選手の成績は 7回 105球 2被安打 5奪三振 1四球 0死球 0失点 課題とされていた制球の乱れも特になく無駄な球が減ってきた印象ですね。今日の様に無駄な球を減らしていけば髙橋選手は後半も球威が落ちにくくいいストレートを投げ続ける印象ですので、大野や柳の様に長いイニングを投げてくれる選手になれそうですね。
今日の研究は「♯うちの宏斗 強みと弱み」にしましょう!
球種割合 ストレート49.76% スプリット34.17% ナックルカーブ11.86% カットボール3.58% ツーシーム0.24% スライダー0.12% 被打率 スト.302 スプ.135 ナックルカ.316 カット.300 空振率 スト6.14% スプ25.76% ナックルカ16.49% カット12.70%
基本はストレートとナックルカーブでカウントを作ってスプリットを決め球にするような形でしょうか。ストレートの最速は158km平均球速153kmの速球で、スプリットも140km台の速度が出てますね。 強みはやはりストレートの球速とスプリットで意識をさせながらも正確なコントロールで空振りや凡打を取れる、そして球数が増えても衰えづらい平均球速も加えておきましょう。
弱みを考えます、ズバリ真っ先に思いつくのは日にもよりますが、制球の乱れによってカウントを悪くして自ら追い込んでしまうという事でしょうか。それから強みと矛盾してしまうのですが、今シーズンはストレートがやや狙われてしまっている様子でしょうか、武器となって全投球の約5割を占めるストレートを狙われてしまうとなると厳しいと言えますね。
あと一つ、柳選手に指摘されてしまっていましたが「面白くない」のが弱点の様です。。。
球種等データ引用↓